子宮頸がんとは
子宮頸がんとは、子宮の入り口にあたる「子宮頸部」で発生するがんのことです。子宮頸がんは我が国の女性ではりかんする人(かかる人)が多く、20代後半から増加しはじめ、特に30歳から50歳代で多くなります。
詳しい情報は、以下の国立がん研究センターのサイトをご確認ください。
子宮頸がん予防ワクチン
子宮頸がんワクチンについての情報は、以下のウェブサイトをご確認ください。
子宮頸がん検診
子宮頸がんの治療では子宮温存が困難ですが、その手前の前がん病変と呼ばれるCIN3で発見されれば、子宮全摘手術ではなく、病変がある場所のみを切除するえんすい切除手術が行われます。妊娠の可能性を残すことを考える場合には特にがんになる前の状態で発見することが重要です。
早期の子宮頸がんやがんになる前の状態は自覚症状がないことがほとんどです。
がん検診を自覚症状がないうちに受けることが大事です。
詳しくは以下、国立がん研究センターのサイトをご確認ください。